留学するなら、親戚でもいない限り基本的に家を探さなくてはいけない。形態としては
-ホームステイ
-寮
-アパート
が主流だと思う。と云うよりそれ以外思いつかない。Airbnbという、民泊にしばらく住んでいたという女の子を知っているが、一ヶ月ぐらいだし、高く付くのでここでは除外したい。
さてホームステイ。2年制の大学には寮がほとんどない。カリフォルニアでは短大へ行っていたので、ホームステイをすることにした。日本にいる間に写真が送られてきたのだが、第一の感想。
「え、門から家が見えないのですが?」
そう、高級住宅街にあるお家を引き当てたのだ。なんてラッキー。実際に使わせてもらっていた部屋も広かったし、壁は白なのに綺麗なままだった。(多分築10年はしているはず)。
生活費の足しにしていると云う家庭も多い中、私に充てられたのは道楽ついでにやっているホームステイの家族だった。更に、彼らは香港人だったので、なんとなくアジアな感じ。食事も米が出てきたり、中華風のものが多かったので、エンドレスピザは免れた。でも中には
「生活がきついから、食事は自分でしてくれない?」
と食費を払っていても言われたり、冷食缶詰は当たり前。毎日基本的に同じ料理しか出てこない。なんて家庭もあるらしいので、そこは運次第。神のみぞ知ると云うやつ。
また、私の他にあと二人留学生が住んでいたのもでかい。うち一人は同時期にやってきた子だったので、自動的に友人ができたのだ。もう一人もクラスについてなど、色々と教えてくれた。
良い家庭だと、サンクスギビングやクリスマスなんかも招待してくれるし、文化を知る上でもアメリカ人と関われて良い。家賃は高く付くものの、ホームステイは割合良い選択だと思う。
PS:家事をしなくても良い!
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