2017年9月22日金曜日

コーヒー中毒


 イギリスでお茶をたしなむのが主流なように、アメリカもコーヒーを嗜む。という訳ではない気がする。眠気覚まし、朝ごはん代わりに飲む飲み物と言う感じ。かくいう私もコーヒーオブセッションになってしまった。(すごくどうでもいい全く関係ない話。オブセッションというとダサいけど、Obsessionと書くとしっくりくるのは、日本語訳だと妄想, 執着, 執念なんて言葉だからかもしれない。どちらかというとハマってるものという意味合いに近いと思うのは私だけだろうか。Ex) I obsess with coffee. I have obsession with Taylor Swift!!)
 もともと高校生の時もコーヒーは飲んでいた。眠いし、コーヒーを飲めば頭が一応働くぐらいにはシャキッとする。でもうちは粉末状のインスタントコーヒーだったで大してカフェインが強くない(気がする)。牛乳もガバーッと入れるので、どちらかと言うとカフェオレに近いものだった。
 ところがどっこい毎日スタバのにがーいコーヒーを飲むと、脳が朝にカフェインを欲し始める。今ではコーヒーを飲まないと頭が働かなくなってしまったのだから末恐ろしい。1日1杯だったのが2杯に。これからどんどん増えていきそうで怖い。高校の時は絶対にやめていたMonster(カフェイン入りエナジードリンク)にも手を出してしまったから、コーヒーがない国に行ったら中毒症状で手が震えるかもしれない。
 キャンパス内でも皆、緑の女神様の絵が書いてあるカップをもって闊歩している。No Coffee, No Life. スタバがなくなったら皆どうするのだろうと言うぐらいの人がコーヒーを飲んでいる。大学を生き抜くために必要なのは紙とペンではなくラップトップとコーヒー、それから社交性というスパイス。そんなことを思いながら、私は今日もコーヒーを飲む。うー苦い……はぁ、頭が冴えてきた。



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